院長紹介

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BEST BODY DESIGN 南浦和

代表 大沼 勝寛

私は福島県郡山市というところで生まれました。
小学生時代「もっと背筋をピンとしなさい!」と母親からマシンガンの如く言われ続けたこともあり「自分は猫背で姿勢が悪いのか」と子供ながらに自覚していました。

幼少期の写真その頃から「姿勢の悪さ」や「背が低いこと」がコンプレックスになり、雑誌の最後のページに掲載してある「背を伸ばす教材?」を手に入れようと正月に貯めた2万円のお年玉を決死の覚悟で投げ打ったことを今でも鮮明に覚えています。

その後、両親が看護師であったことや自分自身の体に悩みがあったこともあり、体と動作の専門家である理学療法士(リハビリの専門職)になることを決意しました。4年間の学生生活を経て埼玉県の病院に就職。医療と体の仕組みを学び初め13年になります。

学生時代の写真1「姿勢」が健康に与える影響について深く学び、多くのことを患者さんに対して還元することができました。
結果的に長年悩み続けた自分自身の猫背姿勢や慢性的な頭痛を克服し、今尚、健康な生活を送ることができています。

病院時代は、手術後の患者さんを始め、多くの利用者さんの笑顔を見てきましたが、その一方で感じていたことがあります。
首や腰の症状、不良姿勢で悩み外来受診される方々の全員がリハビリを行うわけではありません。

学生時代の写真2専門医による処方箋が出て初めてリハビリの施術を受けます。画像上明らかな原因が見つからない場合は、痛み止め、湿布、牽引などの処置を受け
「とりあえず様子を見ましょう」と経過観察を打診される流れが今尚多く存在しているのが実情です。
これがいわゆる「対症療法」と言われるものです。
もちろん改善していく方もいますが、納得のいく改善が得られない方も山の様におられます。

自分が力になれる人が目の前にいるにも関わらず手を差し伸べられないというジレンマが明確になった時、私が出した結論はそんな人達の力になれる居場所を自ら作ることでした。

姿勢矯正の技術に磨きをかけるべく、日本屈指の姿勢矯正専門技術を学ぶため、京都まで片道6時間の道のりを何度も往復しました。
また自らパーソナルトレーニングを受け、自分自身もトレーナーの資格を取得しました。こういった経験を積み重ね、今では姿勢の悩みを抱えている方の力になれる自信を手にすることができました。

「姿勢を改善する」ということは単に体の不調を改善するためのものではありません。姿勢が変わると、目線が変わり、気持ちも上向きになる。
姿勢が良くなった人には「自信」が生まれるのです。

その自信は生きるための活力となって日々の生活を輝かせるものだと確信しています。

あなたの辛さ、悩みを私にお聞かせください。
真正面から向き合い、最後までサポートさせていただきます。

大沼 勝寛

保有資格

  • 理学療法士(国家資格)
  • NSCA−CPT【パーソナルトレーナー】(国際ライセンス)
  • 姿勢矯正士(日本姿勢矯正士協会)
  • アドバンストトレーナー(日本コアコンディショニング協会)
  • さとう式リンパケア初級・MRT筋ゆる初級終了
理学療法士
NSCA−CPT【パーソナルトレーナー】
姿勢矯正士
アドバンストトレーナー