歩くと腰が痛む人は〇〇を柔らかくしてください!
ポイントは太ももの前側です!
埼玉県川口市・さいたま市(南浦和駅)の姿勢矯正・猫背矯正専門の整体&パーソナルトレーニングスタジオ【BEST BODY DESIGN 南浦和】(BBD南浦和)代表の大沼勝寛です。
今回は「歩っていると腰が痛なってきてしまうんです…」といった悩みについて私なりの考えを述べてみたいと思います。
そんな悩みを抱えている方は、結論から言うと「太ももの前側の筋肉」を柔らかくしてあげてください!具体的には「①腸腰筋」「②大腿直筋」「③大腿筋膜張筋」です。
①腸腰筋
②大腿直筋
③大腿筋膜張筋
腰の痛みのセンサーは腰椎の「椎間関節」という部分に多く含まれています。そもそも腰骨は「ひねる動き」にめっぽう弱い作りになっています!
今述べた3つの筋肉が硬くなることによって、股関節の動きが硬く制限され、歩く時に骨盤を左右に振って歩くことになります。
よくお尻をプリプリさせて街を歩いている人はきっと股関節が硬いと思われます!
この動きは「回旋」と呼ばれる動きです。この動きを繰り返すことにより腰に痛みを引き起こしてしまうことになってしまうんです。
具体的な解説は動画でも詳しく述べていますので気になる方は是非ともチェックしてみてください!
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